なかよし村について いちごの家について なかよし村について いちごの家について

new! 7/20 いちごの家など更新しました。

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いちごの家 スタッフ募集中!
食事作り(朝食作り・夕食作り・朝のみ夕のみ可)・入浴介助・利用者さんの見守りなど 夜勤手当あり!土日祝日のみの勤務も可。 お気軽にご連絡ください!



新型コロナウイルス関連のお知らせ

社会福祉法人紡ぎの里 法人理念

わたしたちは障がいのある方々が社会の中で力いっぱい働き、暮らし続けることを支える事業を行います


<基本方針> わたしたちは障がいのある方々の気持ちに寄り添い、利用者が主人公として生き生きと生活ができるように利用者の権利を尊重します
わたしたちは障がいのある方々や家族の願い、地域からの福祉の要求に応えるよう、地域の人々と協力し、住みやすい地域づくり、町づくりを目指します
わたしたちは福祉の専門家として広い視野を持ち、目標を高くして、互いに尊重し、切磋琢磨しながら社会貢献できる法人を目指します

理事長あいさつ


理事長 加藤ちか子(かとうちかこ)

 2022年6月より理事長に就任いたしました。どうぞよろしくお願い申し上げます。

 当法人は、前岡田理事長や愛媛県立第一養護学校(現在 愛媛県立しげのぶ特別支援学校)通学生のお母さん達と一緒に「どんなに障がいが重くても、地域の中で生活していけるような所をつくろう」という願いから始まり、無認可の小規模作業所が立ち上がり、法人化されました。現在の法人には、日中支援施設である共同作業所なかよし村(生活介護・就労継続支援B型)、グループホーム いちごの家(共同生活援助・短期入所)があり、地域で暮らす障がいのある方々に利用していただいています。

 施設見学に来られた方からは、「温かい家族的な雰囲気がありますね」と言われます。小規模な施設で利用者の受け入れには限界がありますが、個々の利用者やご家族の願いや喜びを共有しながら、施設の実態に合った活動をしていくことが大切だと思っています。

 さて、2019年から流行し始めた新型コロナウイルス感染症は、当法人の事業展開にも大きな影響を与えました。多くのことを学び、鍛えられたことは確かです。このような状況下で、今後の法人のあゆみには何が必要なのか、利用者、ご家族、職員、法人役員一同、想いを語り合い、法人の理念実現のため、さらには、障がいのある方々の地域での豊かな暮らし方を考えていきたいと思います。

 地域の皆さん、関係者の皆さん、今後とも変わらぬご支援、ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

                      加藤ちか子

社会福祉法人紡ぎの里 情報公開

(イ) 障害福祉サービス等情報公開システムにより法人の事業所詳細情報を公開しています。令和5年度も処遇改善加算、特定処遇改善加算、ベースアップ等支援加算を取得し、職員の資質向上や雇用管理をより一層推進し、意欲をもって働ける人材確保・定着につなげています。
(ロ) 財務諸表、現状報告書、法人の役員や資産の状況についてネット上で公開しています。

福祉・介護職員処遇改善加算と福祉・介護職員等特定処遇改善加算と福祉・介護職員等ベースアップ等支援加算の支給について

その他